ホンマでっかTV 2011年7月6日 夏の危ない習慣「蚊に刺されなくなったら…。」

いよいよ夏本番を迎えるこの時期、多くの危険が潜んでいる「大きめの靴・ぶかぶかの靴は水虫になり易い」「蚊に刺されて死亡することもある」「爪水虫が家族にも感染」など夏の危険な習慣のホンマでっかな情報
(2011年7月6日放送内容まとめ 前半)
「蚊・蜂・水虫・動物」の危ない習慣
アメリカ「ウォール・ストリート・ジャーナル」よりホンマでっかな情報
ローガン博士による研究
夏・蚊の関係
蚊に刺されない人は、蚊が嫌う物質を出す
人間がストレスを感じた時に出す物質を蚊は嫌う傾向に
人間自身が防衛反応として蚊が嫌う物質を出している可能性も
蚊は産卵直前しか人間を刺さない!
蚊は人間の血を吸わないと子どもを産めない性質がある
蚊に刺されやすい色はブラック(黒色)
蜂や蚊は黒色に反応して集まる傾向がある
夏に法事で黒服を着た時に蚊に刺される可能性がある
蚊に刺されて死亡することもありマムシに噛まれて死ぬ人よりも多い
蜂は香水の匂いや整髪料のにおいに興奮する?
酒飲み・体が臭い人は蚊に刺されやすい!
お酒を飲むと呼吸数が増加して二酸化炭素が増え蚊が反応する
関西では「蚊に噛まれた」という→関東は「蚊に刺された」
夏は水虫シーズン
夏、大きめの靴・ぶかぶかの靴は水虫になり易い!
大きめの靴は靴の中で空気が滞留
ぴったりサイズの靴は靴の中で空気が循環し水虫になりにくい
水虫が爪に出来ると爪がボロボロになる=爪水虫は塗り薬では体内まで浸透しづらく、薬を飲まないと治らない
爪白癬 (つめはくせん)とは、手足の白癬が進行し、爪の間に白癬菌が侵食して、爪自体が白癬菌に感染した状態となっている症状である。爪水虫=爪白癬 ウイキペディアより
爪水虫の危険性
水虫の症状としては末期になることが多く最も早い時期での治療が必要であると言われています。
初期だと治療が早く結果に近づくが進行した爪水虫は、医師の処方した内服薬がないと完治しないといっても過言ではない
初期段階の治療は爪を切り外用薬を塗ると完治する傾向がある。
症状が悪化すると歩きにくくなったり靴が履けなくなったりして生活に大きな影響を与える。
また糖尿病の人は合併症の危険があり
爪水虫が他の指にうつったり、家族にも感染する可能性も高いので、早期の治療が絶対不可欠である。
夏に体を冷やす方法
体を冷やすには扇風機が一番良い!ホンマでっか?
体全体に風をあてる事が最もよく体を冷やすという研究結果が!
天井扇(シーリングファン)
扇風機も少し遠目に置いて体全体にあてると効果的
節電に画期的な方法
節電に画期的な方法は、ホラー映画鑑賞すると「-4.9℃涼しくなる」
涼しくなるホラー映画・ベスト5
1位 リング
2位 エクソシスト
3位 SAW 4
4位 オーメン
5位 13日の金曜日
心が寒いと体も寒いというデータがある!?
恐怖・心の冷たさ・体の冷たさを感じる脳領域は近い
夏の花火と犯罪率・割れ窓現象
花火のゴミ等が散乱すると犯罪率がUPする傾向がある
花火の捨て殻が放置されるだけでレイプや強盗などの凶悪な犯罪が増えて10km圏内の犯罪率が急に上がる
ブロークンウィンドウズ現象
ブロークンウィンドウズ現象(割れ窓現象)
割れた窓を放っておくと周りで犯罪率が上がる研究結果がある
悪い事は伝播しやすく、凶悪化して伝播しやすい
駐車違反を取り締まると犯罪率は低下する
ゴミ拾い・駐車違反の取り締まり→大きな犯罪を食い止める
割れ窓現象=教育現場でも影響がでている
校舎の破損はスグに補修しないと、スグに学校が荒れる傾向がある