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ホンマでっかTV 2014年7月16日 肌トラブル・ビキニ・胃腸炎~夏の危ない習慣

ホンマでっかTV 2014年7月16日 肌トラブル・ビキニ・胃腸炎~夏の危ない習慣

夏の危ない習慣】おしゃれしをしたい夏に着飾れば着飾るほど肌トラブルが増える?本格的な暑さが到来する夏に意外な危険が潜んでいる!「遺伝子組み換えによる、人を刺さない蚊を研究中」「夏は高血圧を招く事がある要注意な季節」「女性のビキニは22歳までが限界説」「夏はお肌のトラブル増加」など、
7月16日放送内容まとめ前半 夏休み直前はいろんな意味で暑くてヤバいよ!スペシャル

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夏の危ない習慣

毎日新聞、2013年8月15日からホンマでっかな情報が・・・。

夏は金属アレルギーに関する肌トラブルが増加するので要注意!?

厚生労働省が1879名の患者に「アレルギー性接触皮膚炎」を調査
アレルギー性接触皮膚炎の原因の約3割が金属アレルギーだった
アレルギーの原因物質トップ
①ニッケル③クロム④コバルト(上位5位の内3つが金属)

◎事例1【原因製品:ネックレス】
患者 17歳 女性
症状 夏暑い日にネックレスを一日着けたところ、頸部に痒みを伴う紅斑を認めた。
障害の種類 アレルギー性接触皮膚炎
パッチテスト コバルト(+)、ニッケル(+)
治療・処置 ステロイド薬外用
転帰 全治(13日)

<担当医のコメント>
ネックレスは合金のものであった。過去に、金属による接触皮膚炎は経験していなかった。

◎事例2【原因製品:ネックレス】
患者 62歳 女性
症状 ネックレス装着にて首回りに発赤、痒み出現。
障害の種類 アレルギー性接触皮膚炎
パッチテスト コバルト(+)、ニッケル(+)、水銀(+)、イリジウム(+)
治療・処置 ステロイド薬外用、抗アレルギー薬内服
転帰 軽快

◎事例3【原因製品:ブレスレット】
患者  69歳 女性
症状  トルマリンのブレスレット(ゲルマニウム等による合金を含有する可能性有り)をつけていたら、全身が痒くなってきた。全身に多型紅斑多発。ブレスレットをつけていた手が一番重症。
障害の種類  アレルギー性接触皮膚炎
パッチテスト  未実施
治療・処置  ステロイド薬外用、抗アレルギー薬内服
転帰  全治(30日)  Via:http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/12/h1226-1d.html

汗で金属が溶けて体内に入り金属アレルギーになる事がある!
高級品の金属は比較的金属アレルギーが少ない傾向が

 

 

本当に溺れている人は騒がず静かに溺れる

溺れている人が実際に溺れて見えるとは限らない~ホンマでっか?

 

①水面に手を出してバタつかない=スカリングする水中で手漕ぎして浮こうとする
②大声を出すことが出来ない=顔を出して息をするのに必死

子どもの水難事故の約5割が保護者の約23m以内で発生し静かに溺れるので気付かないことが!

 

女性のビキニは22歳までが限界説

ビキニに抵抗を感じ始めた時期は平均で23.2歳
ワンピースタイプの水着も約25.9歳までが限界に!
26歳以降の女性は水着さえも着たくなくなる。

 

 

日陰の濡れた砂浜に長時間座ると胃腸炎になる恐れがある
日光消毒がされない為、鳥の糞などによる細菌が増殖している。

夏は高血圧を招く事がある要注意な季節
暑い室外から冷房が効いた室内は血圧上昇
冷房が効いた室内から暑い室外は血圧上昇
頻繁に血圧が上がる環境だと、体が血圧の水準を高める事もある

 

血圧の上昇が頻繁に起きる→体は適応しようと水準を上げる事が
自律神経系は記憶能力がある
血圧の変動に適応しようとする体の働きが、高血圧を招く一因との考え
必要以上の塩分+頻繁な血圧変動→高血圧になりやすい環境に!
塩分摂取目標を1日6g未満に室内外の気温差は5℃程度にしないと血圧の変動に大きな影響が出る

 

 

「夏は汗をかくので塩分多めに摂りましょう」は、あまり適切とは限らない!
日本人の摂取塩分量→1日平均10g以上
必要量は1日1~2g→現状で塩分摂り過ぎの状態になる
激しい運動で大量に汗をかいた場合→適量の塩分を摂取する必要である

 

手荒れのひどい人が作るおにぎりは食中毒を起こす可能性がある!

食中毒を起こすブドウ球菌が増えると毒を出す→手荒れや傷口に集まる
その手で握られたおにぎりは時間を置くと菌が増殖し食中毒になってしまい、口にすると激しい嘔吐などの症状になってしまう

 

 

夏に気を付けたい兆候と病気

目立ちたがらない人は夏にうつ病になり易い

季節性うつ病は冬になることが多いが
個性や独立性を重んじる国(欧米)→冬にうつ病になり易い傾向
目立たず周りに合わせる国(アジア)→夏にうつ病になり易い傾向
※日本は夏・冬半分半分

 

日に当たり顔をしかめると人は攻撃的になる

イタリア人で強い日差しを受けて顔をしかめると攻撃性・暴力性が高まるという研究結果がある
暑い時期になると人は攻撃性が高まり
2013年のサイエンスによると気温が高まる時期に暴動・戦争・犯罪などが起き易い

 

喉が渇くと異性を求めやすくなる!

もともとネズミの研究
喉が渇くとオキシトシンが増加し性行動への感情が高まる効果

アメリカでGoogleトレンドで月ごとの性的な検索キーワードを5年間調査
H(エッチ)に対する関心は初夏と冬に高くなる
初夏(6月)冬(12月)に妊娠すると、出産が4月、10月の子育てし易い時期に

 

 

殺虫剤を避けたい場所(キッチンなど)にレモンを置くとゴキブリよけになる~ホンマでっか?
レモンに含まれるd-リモネンをゴキブリは嫌う性質があり匂いだけでも近寄らなくなる
故にレモン汁を垂らすのも効果的と考えられる!

リモネン(limonene)は、柑橘類の皮に含まれる代表的な単環式モノテルペン。無色透明の液体で強いレモン臭がするのはD-リモネン。
色々な健康効果があるとされている
食欲増進効果、リラックス効果、がんを予防および抑制する効果、 覚醒効果、イエット効果、抜け毛を予防する効果、育毛を促進する効果、

遺伝子組み換えによる人を刺さない蚊を作る研究中!

人間の匂いを感知しないように遺伝子を組み換えする研究

 

恐怖でうなされたくなければ怖い場面をイメージするとよい?

ホンマでっかTV 2014年7月16日画像

怖い場面をイメージすることで恐怖心が軽減する
ホラー映画を観た後3日間で怖い場面の思い出し方を調査
映画の内容を言葉で考えた人は恐怖を思い出す事が多い
逆にイメージした人は思い出しにくい傾向
恐怖心を解説したがる人は、実は怖がっている
恐怖感は一度出し切らないといつまでもくすぶる傾向がある

 

「あっかんべー」で脳梗塞なのか分かる!?

脳内出血はは季節で変動するが、脳梗塞は季節で変わらない!
小さな違和感などおかしいと思ったら思いっきり「あっかんべー」すると良い
麻痺した側→眉が上がらない・口角も上がらない、舌も変異
左右を比べるだけでは気付きづらい→「あっかんべー」で気付きやすい
「あっかんべー」で左右に差・血圧が160以上になると危険信号

 

 

近年ニューヨークでは全裸ヨガが流行
日本では水着ヨガが流行→女性限定のクラス
体の細かいポーズをチェックできて視覚的にダイエット効果が期待できる

全裸ヨガは一般的に男女別々⇒中には男女共学のコースもある
ルール=ボディータッチはあきません!w

 

出演:明石家さんま、加藤綾子、貫地谷しほり、島崎和歌子、玉木宏、小杉竜一、吉田敦、ブラックマヨネーズ、マツコ・デラックス、池田清彦、牛窪恵、門倉貴史、亀井眞樹、杉浦義典、武田邦彦、橘ジュン、谷本道哉

動画Dailymotion
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